高校の時
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
まんこ
まずゥチ高校の時の話あるんやけど…聞いていかん?
僕、中学の時まで普通のキモオタだったんですね。
ロザリオとバンパイア見てブヒブヒ言ったり学校の休憩時間はずっとラノベ読んでたり。
乃木坂春香の秘密でシコったのはカラっとの秘密。
んで、中学の時はテニス部だったんだけどダルいから高校最初はテニス部入らなかったんです。
で、僕には姉がいて姉と同じ高校に通ったんですけどその姉が「帰宅部だと先生に何かとこき使われるから何か部活入った方がいいよ」と言ってきたので、軽音楽部の幽霊部員になろうと思って入りました。
#けいおん!の影響ではない #やっぱ澪ちゃんでしょ #Azu@ttackは神
んで、クラスの自己紹介みたいなので入る部活で軽音楽部って言って席に着いたんです。
その次の休憩時間に
ウェイ系2人組「よっ、軽音楽部!俺らと組まね?w」
!?
僕「エッ…イイケド…」
怖かった。ウェイ系と組まされる事になった。後でわかったけどこいつらウェイ系偽装コミュ力オバケオタだった。
〜そこから僕の人生は一変した〜
ウェイ系偽装A「お前何か楽器できる?」
僕「ピアノ少しだけやってた」
ウェイ系偽装A「じゃあお前ベースね」
!?
全然会話が噛み合ってない。アスペかな?
ウェイ系偽装A「クラスの◯◯かわいくね?」
ウェイ系偽装B「いや〜◯◯より××だろ」
僕「ぼきは△△がかわいい」
AB「それはネタ?」
やめて。
ウェイ系偽装A「バンドでやる曲何にする?」
僕「水樹奈々ちゃんのTrickstar」
#水樹奈々は女神 #孕ませたい声優ランキング第1位
ウェイ系偽装B「水樹奈々とかキモオタかよ却下」
僕「つらい」
結局supercellのさよならメモリーズをやることに。
なんなんだマジで水樹奈々でもよかったじゃんそれなら。
僕「せっかくウェイ系(偽装)と仲良くなったんだから僕も高校デビューしよう!」
僕「髪を伸ばします」
僕「ワックスを付けて登校します」
ウェイ系偽装B「お前チンコみたいな髪型になっとるで?」
なんでなんだおかしいだろ。
チンコみたいな髪型ってなんだよってトイレ入ったらちょっとチンコみたいで何も言えなかった。これはしょうがない
ウェイ系偽装AもBもあだ名っぽいのがあったから僕もあだ名欲しいと思った。
僕「僕にもあだ名付けて」
ウェイ系偽装B「あ〜…い〜…インポマンとか」
僕「あ〜まぁそれでいいか」
よくない
それも1日しか呼ばれなかったし次の日から普通に苗字に戻ってて俺も忘れてた。
軽音部部室にて
ウェイ系偽装A「んじゃ、シンクロ召喚レベル9トリシューラ。」
ぼき「神の警告(ドヤ顔)」
ウェイ系偽装A「(無言で殴ってくる)」
僕「いたい(泣きそう)」
ソフトテニス部入って良かったことが部費って名目で母さんから年に1回2000円せしめてたことくらい(小さい人間)
〜それから3年〜
何も変わってなかった。
むしろ彼らに学校は自分で電話かければ休めるとか電話かけなくても実は休めるとか悪知恵ばっか貰って退化した気がする。
強いて良かったことがあると言えば俺も完全キモオタから少し普通の人偽装キモオタになったくらい。
これは利点ですね間違いない。
そのまま何となく受験勉強してなんとなく隣接県の大学行ってなんとなく過ごしてるしたまに人生について考えたくもなるよね。すぐ考えるのやめるけど
でもまあそのウェイ系偽装オタク達に会えて良かったって思ってる
#†絆†を大切にする系オタク #テニス部で†絆†は生まれなかった
〜大学に入って〜
最初の頃大学デビューしようとして2日で挫折。オタクの友達1人できたから成功と言えるでしょう(?)
ウェイ系「ド田舎の大学だから遊ぶところないのつらい」
僕「おうちでエロゲします」
これ完全に僕の勝ちですよね??
大学生活貰ったな…(独り言)
話変わるけど僕マヴラヴのPCゲーム買おうと思ってるんですがこれやる前に何かやっとけばいい作品とかあったら教えてください。(オタクからのお願い)
ちなみにウェイ系偽装オタク達とはたまにLINEしてます。
普通に冷たい。広島から愛媛行った人とか何万もいるだろうけど特定しないで(オタクからのお願い)
みんなも友達、ゲットじゃぞ〜(せめてものポケ勢並みの終わり方)